Social Design Girls 17

 Social Design Girls 17 (SDGs17 / ソーシャルデザインガールズセブンティーン)は、地方創生の名の元に全国各地で社会に貢献する取り組みにスポットライトを当てるべく活動する女子たちのグループです。
 誕生の由来は、2015年に学生団体APITECで活動していた女子学生が自分たちを命名したことからはじまります。現在は、当時のコンセプトから派生して、インタビューを通して、自らが社会に役立つ情報を身に着けたい女子たちが元気に活動しています。

 ご当地アイドルやご当地アナウンサー(女子アナウンサー)とは異なる「ご当地ヒロイン」または「ソーシャルヒロイン」という新たなカテゴリーの開拓を目指します。

☆Social Design Girls 17の意義

 これまで多くの地域は、様々な学生と交流を重ねて来たかと思います。しかしながら、持続的な活動や地域の定住に結び付かないなど多くの課題を残しているのではないでしょうか?その理由は、若者(学生)の時間は限られている、地域と関わるメリットがわからなくなってしまうなどの声が学生からよくあがっています。

 そこで、地域にとってのメリットと若者(学生)にとってメリットを明確にするプロジェクトを試行錯誤のディスカッションの上、立ち上げることにしました。

 このプロジェクトは、社会に役立つ取り組みを若者がインタビューし、現場で活躍する人の想いを発信します。その一方で、若者は、地域の現状を学び、動画としてアウトプットを出すことで実績を積み上げます。出来上がった動画は、地域住民や若者自身が発信し、社会に広める努力を行います。

 地域は、取り組みが広まりWIN。学生は、自らの取り組みが話題になればWIN。ダイバーシティの関係で、人に優劣をつけるコンテスト(いわゆるミスコン・ミスターコン)などの実施が困難になりつつある現在、しっかりと地に足を着け、現場で学びアウトプットを出した若者がアナウンサーや大手広告代理店などの花形業種へ進む時代が来るかもしれません。また、このように地域活動の経験が若者の進路に結び付くことは、受け入れた地域の自信にも繋がることでしょう。

 若者の夢を地域が応援する「関係人口」づくりを目指すプロジェクトが、このプロジェクトの意義になります。
 


☆教育的意義

 Social Design Girls 17の構成は

起) 仮説立案 (課題発掘・問題提起・リサーチクエスチョン)

承) リサーチ (調査・ヒアリング・インタビュー)

転) 体験

結) まとめ (気づき)

展) 考察 (専門家からの意見提供)、総括 (川柳)

という構成になっており、動画の素材を集め、動画を完成させるまでの一連の取り組むが学び多い企画になっています。

 視聴者の目線に立ち、 伝えやすさやわかりやすさ、そして面白さを現場にて具体的に考える貴重な機会になっています。動画づくりを通して、この視点を身に着けることで、論文の構成や就職活動対策にも繋がるエントリーシート及び自己PRに必要なロジック構成を学び、社会に貢献できる若者を多く輩出する目的も兼ねています。

 ファンづくり型地域振興を地域に浸透すべく、プロジェクトに携わるメンバー一同、ファンマーケティングを実践し、関係人口の向上に向けて、地域現場の人を交えながら、知恵を出し合っています。



☆Girlsという名称を使う意味
 ジェンダーの観点で多数のご意見があがるかと思います。男女平等の時代において、あえてGirlsという言葉を用いる意味は、心の性別によって向いている役割があると考えるからです。

 このプロジェクトは、地域で活躍する人の想いを代弁することが目的です。人の話を聞く上で、男性よりも女性の方が「共感」を通したヒアリングが得意だということを耳にします。このプロジェクトは、「人の下に立つ(understand = 理解する)」ことを大切に心が「女性」の特徴を活かした取り組みとして話題になるからこそ、身体的な性別ではなく、心の性別の意味を問うジェンダーの価値観に繋がると考えております。

 もちろん、ご当地バレーボール大会など、男性の方が輝きやすいプロジェクトも考案していきます。

 合わせてご参照ください。

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