区分 詳細 日時 2014年10月08日(水) テーマ地域 山形県朝日町 開催地 山形県朝日町 主催者 株式会社エピテック調査訪問 地域デザイン7Step Step6 実践・ブランド形成地域デザイン7Step カテゴリー 農業 物産 斬新なポイント りんごの多様な活用法 物産品から名産品へ向けた仕掛けづくり リンク 執筆者 株式会社エピテック 藤川 遼介 詳細 りんごのまちにりんごの季節到来! 実りの秋が伝える人の温かみ! 2014年10月08日(水)、山形県朝日町へ訪問しました。りんごのまち・朝日町にりんごの季節到来です。朝日町のりんごは、10月頃から雪が積もる12月中旬ころまでに多様な品種が順繰りと実をならし、多くの人々を楽しませてくれます。 2014年度より山形県朝日町は、まち全体をブランド化するという計画が浸透し、赤のボーダーを軸としたデザインの統率活動が行われています。このような「ブランド」の定着の流れに乗ろうと、朝日町のりんごは、「物産」からブランド化を意識した「名産」という知名度に代わるよう、農家さんが知恵を出して頑張られています。りんごの産地といえば、青森県のイメージが強い中、日本初の無袋ふじ栽培を成功させた朝日町のりんごは、味の品質だけではなく、魅せ方にも工夫を凝らし、多くの人を楽しませてくれています。