区分 詳細 日時 2015年11月12日(木) テーマ地域 群馬県下仁田町 開催地 主催者 APITEC調査訪問 地域デザイン7Step Step6 実践・ブランド形成地域デザイン7Step カテゴリー 物産 斬新なポイント 「納豆」を通じたブランディング戦略 生産者と地域の結びつきの視点 リンク 執筆者 APITEC 田中 守 詳細 納豆の味は人の味! 下仁田が変える群馬のイメージ! 2015年11月12日(木)、群馬県下仁田町を訪れました。この日の訪問目的は、昭和38年から変わらない味を守りつつ、梱包まで全て手作りの「下仁田納豆」さんの見学です。 工場見学の前の理解を深めるための手作り紙芝居は、大豆の収穫から納豆の発送までの工程を物語形式にした構成となっており、子どもから大人までを引きつける魅力がありました。この紙芝居を用いた説明手法は、学生団体APITECの他地域での活動で活用したいと思いました。 下仁田納豆の特徴ともいえる経木に包まれた納豆は、包みを取ると自然の香りもし、こだわりも本当に沢山包まれた納豆でした。 今回の視察で学ばせていただいたことは、こだわり製品の価値を高めるためには、製品の質をあげるだけではなく、商品の魅力を最大限に伝えようとされる生産者さんの志であるということです。魅力を伝えるためには、温かみのあるメッセージを届けることが大切だと学びました。 お知らせ ↓ご一緒に「旅の発見」をしませんか?↓ 「地域調査報告レポート」は、地域活動を行っているみなさんとページを作り上げていくコンテンツと定めております。 みなさんの活動の紹介・記録や地域の紹介を行うために私たちと一緒に記録を残してくださる方、お気軽に下記の概要を確認の上、フォームに記事をご投稿ください。 募集概要 ↓Facebookの「いいね」やTwitterの「フォロー」もお願い致します↓ Facebook Twitter